Posts tagged ‘Windows7’

Chrome の不具合

10日ほど前からだったか、Windows7 64bit 環境でChromeが変な動きをするようになった。まず、Chrome上で文字入力するとき、文字の表示やバックスペースが極端に遅くなる。また、マウスクリックやホイールの動きに画面が追いつけないような状態になる。これらの現象が特にGmailとGoogle Driveまわりで顕著だった。

当初はChromeの拡張機能に原因があるのかと思い、キーボードやマウスの入力に絡みそうな拡張機能を無効にするなどしてみたが解決出来なかった。とにかく文字入力の効率が極端に落ちるためストレスが溜まる一方で、常用ブラウザをFirefoxへ変えないとならないかなぁと、ここ数日は落ち込み気味だった。

それでも暇を見つけては情報収集していたら、Googleプロダクトフォーラムで解決策にたどり着くことができた。原因はグラフィックドライバだった。手元の環境のディスプレイアダプタはAMD Radeon HD5750で、このドライバを最新のものにしたら、見事に問題が解消した。

https://productforums.google.com/forum/#!topic/gmail-ja/N8F0o2t08ig
https://productforums.google.com/forum/#!category-topic/chrome-ja/6x3uRPTmUtE

最新版のドライバは次のところで入手可能。

http://support.amd.com/ja-jp

AMDのサポートサイトには、既存ドライバ関連ファイルを削除してから新しいのをインストールするように、みたいな記述があったのだが、そういった事前準備することなくダウンロードしたインストーラをすぐに実行したところ、いまのところ問題なく動作している模様。Chromeの状態もトラブル発生以前のように快適に動作している。

パソコン自作していた頃は、グラフィックドライバなどのバージョンアップ情報はいつもフォローしていて、最新版が出たら速攻でバージョンアップして悦に入っていたけれど、最近ではもうそのあたりは完全にほったらかし状態で、今回の件ではドライバのバージョンがすごく上がっていたことや、ATIブランドがいつのまにか完全にAMDになっていたことなんかも、全然知らなかった。

PuTTY/Win7 – CentOS6/VMware のコネクションエラーについて

Windows7 をホストとする VMware Player にゲストとして CentOS6 を入れ、ホスト側から PuTTY を使い ssh 接続したとき、何も入力せずに放っておくと1分も経たずに接続が切れてしまう現象に遭遇した。とりあえずネットで検索してみたところ、まさに同じ条件の Q&A があった。

Putty Network Error: Software caused connection abort

この投稿に寄せられていた回答に従って PuTTY のドキュメントを読み直し、コネクションの keepalive オプションをデフォルト値の 0 秒から 20 秒に設定してみると切断することが無くなった。このオプションで指定した秒数ごとに NULL パケットを送出することで接続を維持するようである。ちなみにこの値を 30 秒にすると、また切断が発生するようになった。

参照した PuTTY のドキュメント項目はこれ。

10.14 ‘Network error: Software caused connection abort’

4.13.1 Using keepalives to prevent disconnection

今回のホストになっている Win7 から仮想ではない別マシンの CentOS に 接続したときはまったく問題が無かったので、VMware に関連した問題だろうと予想しているが、具体的な原因までは調べていない。

そもそもホストからわざわざ PuTTY 経由でゲストにアクセスする必然性は無くて、ゲスト OS のウインドウを開いて作業すればいいだけのことなのだが、これまでの端末経由での作業を継続したかったので、どうしても PuTTY を使える環境にしたかった。

Windows7 における HHK の英語キー配列による日本語入力

デスクトップマシンを新調するとともに、あまり乗り気ではなかったものの Windows7 を導入した。キーボードは従来から使っている Happy Hacking Keyboard (英語キー配列)をそのまま継続使用するつもりだったが、新マシンにプリインストールされた OS が日本語キー配列の設定になっていたため、色々と手を入れる必要があった。その手順をメモしておく。

まずはキーボード用のデバイスドライバが日本語キー用になっていたため、ドライバ更新機能を使って PC/AT 101/102 キー用のドライバに変更した。以前に WindowsXP を使っていたときはこれだけで英語キー配列が使えた記憶があるのだが、今回はうまくいかず英語キー配列を正しく認識してくれなかった。

調べてみると Windows7 ではレジストリにも手を入れる必要があるらしいことが分かった。検索すると修正手順を解説したサイトがたくさん見つかるのだが、その中から Naney さんのサイトに記載されていた情報に従ってレジストリの修正作業を実施した。

http://www.naney.org/diki/d/2009-12-04-ThinkPad-X200.html

一応、その内容をここにも転載しておく。

  • レジストリ : HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
  • LayerDriver JPN : kbd106.dll → kbd101.dll
  • OverrideKeyboardIdentifier : PCAT_106KEY → PCAT_101KEY
  • OverrideKeyboardSubtype : 2 → 0

これで一応英語キー配列を正しく認識するようになったが、もうひとつ問題が残った。以前から日本語入力には ATOK と Google 日本語入力を使っていて、日本語入力モードへの切り替えは [Alt] + [`] で行っていた。しかし、今回はこのキーによる切り替えが効かなくなってしまった。タスクバーにある日本語入力メニューを使ってモードを切り替えれば何とかなるものの、このままでは少々煩わしい。そんなときにふと左側の [Alt] を使ってみたところ、問題なくモード切り替えが出来ることが分かった。これまでは左右両方にある [Alt] キーのうち右側しか使ったことがなかったので、以前から左の [Alt] が有効だったかどうかは不明である。