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Emacs における矢印や記号文字の取扱い — その後

Emacs 23.1.1 が出たのでインストールしてみた。さっそく起動してみたら .emacs の設定ワーニングが出る。以前に書いた「Emacs における矢印や記号文字の取扱い」で追加した utf-translate-cjk-set-unicode-range の記述が原因のようなので、とりあえずこれを外してみた。そうしたところ設定ワーニングは出なくなったうえに、そのままの状態でも矢印や記号文字も問題なく表示されるようになっていた。Emacs のバージョンが上がって utf 対応が進んだようだ。

ちなみに矢印や記号文字の問題が解消されたのは、GNOME 上の GUI 版 Emacs と Windows + PuTTY 環境の場合である。GNOME 端末上で Emacs を -nw オプションで起動した場合は、あいかわらず矢印や記号文字が正しく表示されない。もっともこちらは Emacs の問題ではなく、GNOME 端末におけるフォント選択か、またはその設定が原因になっていると思われる。

CentOS カーネルのバージョンアップ

以前のディストリビューションを使っているときは、カーネルのバージョンアップをあまり実施しなかったのだが、CentOS にしてからは yum を利用して比較的頻繁にバージョンアップするようになった。その過程で /lib/modules や /boot あたりに旧版のイメージなど、カーネル関連のファイル群がバックアップされていることに気付いた。このうち /lib/modules は / パーティション配下にあるが、現行の CentOS では / パーティションを 500MB 程しか確保していないので、ここにバックアップが溜まると容量が厳しくなってしまう。しかし、カーネルの旧版をすべて残しておくわけではなく、最新版を含めて5世代より前のものはバージョンアップ作業時に自動的に削除されるようだ。これであれば / パーティションのサイズも何とか持ちこたえられると思う。もしかしたら保存する履歴の数もどこかで設定出来るのかも知れない。