スマートフォン向けのレイアウトを実現する WPtouch

最近は Android 端末が日常で欠かせないツールとなっていて、Web サイトの閲覧にも Android 端末を使う時間が増えてきた。一応フルブラウザ搭載なので大抵のページを読めるのだが、サイトによって読みやすさの違いがかなり大きいように感じる。やはり端末のバリエーションに考慮していると思われるところのものは読みやすい。

ここで改めて自分の仕事用 Web サイトや Blog サイトを Android 端末経由で見直してみると、それほど悪くはないのもの快適というほどでもないことに気付く。仕事用のサイトについては静的な XHTML と CSS だけで単純に作ってあるので、各種端末への対応は自力でも何とかできそうな気もするが、WordPress による Blog のほうはちょっと難しそうだ。そこで公開プラグインを探してみたところ、まさにそのものの機能を提供してくれるものが見つかった。

http://wordpress.org/extend/plugins/wptouch/
http://www.bravenewcode.com/wptouch/

インストールは WordPress のダッシュボードにあるプラグイン管理機能を使って、他のプラグイン同様にオンラインで操作できる。インストールしてからさっそくこの Blog を Android 端末で見てみると、記事の一覧や本文が表示されるレイアウトが非常に読みやすくて良好である。あたかも Android 端末専用のクライアントソフトを使っているような感触だ。もちろん画面の縦横切り替えにも対応している。このレイアウトによる表示を見ていると、スマートフォンでは横スクロールをしないデザインが重要だと感じる。

WPtouch はもともと iPhone 向けにリリースされたようで、そっちのほうではよく知られているようだ。一般的な携帯電話でどのように表示されるのかは確認していない。

ちなみに wordpress.comWordPress による Blog ホスティングサービスを提供している。自前で運用する WordPress とは違って、wordpress.com の利用者は自分でプラグインを追加することは一切出来ないのだが、どうも WPtouch はデフォルトで設定されているようだ。そのため wordpress.com で Blog を作成すれば最初から Android 端末などに対応したレイアウトが可能になっている。

Android 端末で表示した WordPress の投稿記事画面

Android 端末で表示した WordPress の投稿記事画面

Android 端末で表示した WordPress の投稿記事画面2

Android 端末で表示した WordPress の投稿記事画面2