Windows7 における HHK の英語キー配列による日本語入力

デスクトップマシンを新調するとともに、あまり乗り気ではなかったものの Windows7 を導入した。キーボードは従来から使っている Happy Hacking Keyboard (英語キー配列)をそのまま継続使用するつもりだったが、新マシンにプリインストールされた OS が日本語キー配列の設定になっていたため、色々と手を入れる必要があった。その手順をメモしておく。

まずはキーボード用のデバイスドライバが日本語キー用になっていたため、ドライバ更新機能を使って PC/AT 101/102 キー用のドライバに変更した。以前に WindowsXP を使っていたときはこれだけで英語キー配列が使えた記憶があるのだが、今回はうまくいかず英語キー配列を正しく認識してくれなかった。

調べてみると Windows7 ではレジストリにも手を入れる必要があるらしいことが分かった。検索すると修正手順を解説したサイトがたくさん見つかるのだが、その中から Naney さんのサイトに記載されていた情報に従ってレジストリの修正作業を実施した。

http://www.naney.org/diki/d/2009-12-04-ThinkPad-X200.html

一応、その内容をここにも転載しておく。

  • レジストリ : HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
  • LayerDriver JPN : kbd106.dll → kbd101.dll
  • OverrideKeyboardIdentifier : PCAT_106KEY → PCAT_101KEY
  • OverrideKeyboardSubtype : 2 → 0

これで一応英語キー配列を正しく認識するようになったが、もうひとつ問題が残った。以前から日本語入力には ATOK と Google 日本語入力を使っていて、日本語入力モードへの切り替えは [Alt] + [`] で行っていた。しかし、今回はこのキーによる切り替えが効かなくなってしまった。タスクバーにある日本語入力メニューを使ってモードを切り替えれば何とかなるものの、このままでは少々煩わしい。そんなときにふと左側の [Alt] を使ってみたところ、問題なくモード切り替えが出来ることが分かった。これまでは左右両方にある [Alt] キーのうち右側しか使ったことがなかったので、以前から左の [Alt] が有効だったかどうかは不明である。